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こなみるく

Author:こなみるく
工学部出身で、学生時代からめざすは一流エンジニアのキャリアウーマン!
だったはずなのに・・・・・
なぜか、今では職場結婚した夫と共に夫の地元で農家をしております(苦笑)

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時給計算

 最近は、土日も義両親に子供達をみていてもらい農作業をすることしばし。

 そこで、思いきって今月の時給を計算してみたら・・・・・

 おおっ! 時給450円(^^;
(ちなみに、臨時で近所の方にお手伝いを頼む時には時給1000円だそうな)

 ついついちらりと外に働きに行った方がいいじゃないか? と、真剣に思ってしまいました。
 う〜ん、う〜ん、時給も納得いかないけれど、ここしばらくまともな休みが無いのも疲れるよぉおお

養子縁組?

 夫の親戚のおじさんは残念ながら子供にめぐまれなかったため、この前親戚の集まりでちらりと義母に、

 ”あんたんところは長男も結婚したからすぐに子供も出来るし、次男のところは男の子3人もいるんだから、一人くらいうちに養子にくれんか”

 などと酒の席で言ったとか言わなかったとか・・・・・・・(^^;
 まあ、しょせん私たち夫婦に直接言われたわけではないし、酒の席でのことだから、まあ、あまり気にしないことにしているのですが、

 ここで大きな疑問が一つ!
 そのおじさんの奥さんであるおばさんと夫は血がつながっているけれど、おじさんと夫とは直接血のつながりが無いのに、何で、おじさんの直接の血縁ではなくうちに養子の話がくるんだろう?
 家名やその家の資産を継ぐのなら、普通は血縁者じゃないのかなぁ?
 
 でも、義母に言わせると、
 ここら辺では大抵、奥さんの親戚筋から養子をもらうのが一般的なのだそうです。
 何でも、お嫁に来た奥さん側の血縁者じゃないと、老後奥さんが面倒みてもらえなくなるとかいじめられるから、とからしいです(汗)
(だからここらへんでは意外と、養子は女の子が多かったりするみたい)

 う〜ん、これは世間をよく知っているというのか? それとも、自分たちの老後をすでに考えていて計算高いというのか?
 地域が変われば、お家の事情もかわるようです。

 

田んぼの生態系

 農家の嫁をはじめて数年目、最近、少しずつ田んぼに入らなくても、あぜの周囲をぐるっと見たり歩いたりするだけでも、この田んぼはドロドロかそうでないか? が、分かるようになってきました。
(ちなみに機械作業が多くなった昨今では、農家にとって良い田んぼとは、
 水の出入りの調整が用意で、乾くときにはきっちり乾き、水が必要な時には速やかに水を引ける、お米に適した土質の良い管理しやすい田んぼを言います。
 また、あんまりにも土質がドロドロで田んぼの底がないと、機械が泥の中にはまって再起不能、さらに、稲刈りや田植えをしようとした人間までも泥の中に足が沈んでしまい出られない、という、ほとんど底なし沼?状態で、何とも作業がしにくく非常ぉおおおおおおおに困ります)

 基本的に田んぼは稲の刈り取り前には、田は水を切って1度乾かして、刈り取り時に機械や人間が田んぼ内で作業するために入りやすくしてやります。
(足元が泥で埋まると人も機械も作業に大変支障がでてしまう)
 そして、稲刈り後は当然、春まで田んぼ内に水を入れないため、田植え前の田は冬にはかなり乾いているはずなのですが、
 ここで田んぼ内にやたらタニシがいたり、ザリガニが多かったり、あぜに水辺に生える習性を持つ春の七草の一つせりなんかが生えていたら要注意!!
 
 通常の田んぼであれば、冬に一度かなり乾いてしまうため、ザリガニ君もタニシ君もどこか水場へ避難しているはずなのに田んぼ内にいる! = その田んぼは十分乾かない田なので生き残った! = あああ、ぐちゃぐちゃの田んぼだぁああああ!!

 それにせりが生えているとなると、きっと地下の水位が高いから、そーいう田んぼは普通の植物だと湿気にあてられてほとんど良いものがとれないからなお悲しい!

 本当はタニシもザリガニも大自然の産物で、自然が豊富なことを喜ばなければいけないのはよぉおおおおおっく分かるのですが、あえて言わせてくださいっ!!
 あんまり自然が田んぼ内に多くても、それは農家にとってその田んぼ内での農作業は一大事!と、
 大自然を見ると、ちょっとだけ心がささくれ立つのは・・・・・ 私だけなのかなぁ?

おっきなタニシ!

 田んぼに水が入ってくると、時々田んぼや水路でピンポン玉くらいの大きさのタニシを見かけます。

 よく外国から入ってきたジャンボタニシ(何でもヌートリア(巨大ねずみ)さんと一緒で、当初は食用として考えられていたものが、大繁殖してしまったらしい)は、稲の苗を食い荒らす悪いやつ! と、ことあるごとに言われていたため、初めて見た時にはかなりびっくりしてしまったのですが、

 何でもジャンボタニシはこぶし大くらいの大きさになるとのこと・・・・・

 じゃ、じゃあ、このピンポン玉サイズってまだ小さいの?
 これって普通のタニシサイズなの?

 と、タニシと言えば地元で1円玉の半分くらいの大きさのものしか見たことが無かった、雪国育ちの嫁はとってもびっくり!!
(私の感覚ではビー玉より大きいのはみんなジャンボだぁああい!)

 まあ、本当のジャンボタニシの場合、ピンクの卵を産むのでそれが田んぼ内でみつかれば決定なのですが、まだその兆候は見られないのでほっと一安心。
 でも、う〜ん、気候の差でここまでサイズが違うとは・・・・・・
 たかがタニシ、でもタニシ・・・・・ いろいろ考えさせられます。

リサイクル品お断り!?

 不況の今、衣類や靴、バックなどでもリサイクル品が注目を集めているようです。
 また、子供達の保育園の制服や、私服などもよく、Yahooオークションやリサイクルバザーなどを利用している我が家なのですが、
 
 実は、毎日田んぼ仕事の時に適当に来ている作業用のシャツに関しては、
 義実家では、一番安売りの底値でデザインなどはまぁああったく構わず大量に買ってくるくせに、絶対に新品のみしか買わない! を、徹底しています。
(どうせすぐに汚れるものだから中古品でいいや、とはまずならない!)

 まあ、よぉ〜く考えてみると、春に田んぼに水が入って以降、毎日泥作業で、1日に数回着替えることも当たり前な日々の中、しょせん作業用シャツは消耗品だけど、よく使いすぎるくらい使う消耗品だからこそ、前のオーナーがどれだけ使いこんだか分からない中古よりも、少しでも長持ちする可能性の高い新品を買うんだろうな、と、何となく納得。

 ちなみに、同じような理由で、義家族も夫も私も、靴に関しては消耗品ではあるけれど、ある程度長持ちさせるため、そこそこの物を買うようにいています。
(だって安物だと、田んぼのあぜや泥を踏んだり酷使した結果、1日でだめになった記録があったりします(しくしく(;;))

 まあ、逆にこの作業着、いかにブランドの良い物を買ったとしても、度重なる泥と洗濯で、やはりそこそこの期間しか持たないので、安物すぎず、かといって良い物すぎず、のレベルの見極めが難しい!!
 
 結局、よく考えると、衣類に関しては、安物だとリサイクルに出すまでも無くある程度着たらだめになっちゃうので、リサイクルショップに並んでいるものって、実は一定以上の良いものなんじゃ? と、エコするにも元にはやっぱりお金がそれなりにかかっているのね? と、少し寂しくなったりもします。
 

PS ちなみに義実家では、ぼろぼろになり着れなくなった作業着は、こぼれた機械オイルなどをふくウエスとしてとことんまで使用される運命です(^^;
(だから、我が家では古着の廃品回収なんかとは無縁かも?)

じぇらしー?

 時々、我が夫は妙なところでやきもち焼きになる。

 今日TVのバラエティ番組で
 ”王子様と結婚するには?” という、実際に民間女性で王室に嫁がれた方のドキュメントを放映していたので、お風呂あがりに何気なくつけて、子供の相手をしながら聞き流していたのですが、
 その時、着替えた夫がちょうど部屋に入ってきて、

夫>コレ何の番組やってるの?
私>何でも実際の王子様と結婚するための方法とかを紹介して・・・・

 ぷちっん!

私>あああっ、何でそこでいきなり問答無用でチャンネル変えるのよ!
夫>何でこなみるくは今さら王子様との結婚になんて興味があるの!?

 って・・・・ 興味があるというか、何となく流れで見始めたものは最後まで見たいじゃないですかぁああ!!
 私だって、まさか自分が王子様と結婚したいなんて、今更そこまでは言わないぞぉおお!!
 
 男って時々、妙なものが気に入らなくなるんだなぁ、と、結婚してもう7年以上経つけれど、まだまだ夫という生き物は奥が深いようです(苦笑)

田んぼの水管理

 今年から田んぼの水管理は、主に私(+義母)の仕事になりました。
 
 でも、なかなかこれも難しい。
 だって・・・・・

 水が少なくて土が見えている → 土から雑草が大発生!
 水が多くて苗が完全に沈んでいる → 長期間続くと日光不足&酸素不足で枯れてしまう危険が!
 水が多くて苗が水面にちょっとしか出ていない → 背だけがのび、ちっともがっしりしないひょとひょと苗になり、台風や風、雨で倒れやすくなる(特に風が強い田んぼ)

 理想としては、田植え〜 苗が根付いてある程度大きくなるまでは、水は田んぼの地面からひたひたが良いのですが・・・・・
(田植え時も水が多すぎると苗がすぐに浮いて抜けてくるし、少なすぎると、土が固くなって植えにくい)
 実は、田んぼの地面って平らに見えてなかなかでこぼこしていたり、高低差があって、手前はひたひたでも、奥に植わっている苗は完全に水に沈んでいる!!(きゃぁあああ!!)なんてこともよくある話なので、なかなかあなどれない!

 かくして、嫁はここ連日、水を多くしたり少なくしたり、排水の量を調整したり、と、何とか苦心しつつ田んぼの水位と格闘しているのでありました。
 う〜ん、引き込む水の量だけじゃなく、気温によって蒸発する水分量とか、雨降りの量とかも考慮しなきゃいけないから、なかなか難しい!!!

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